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2016年 01月 19日
気象庁によると、今週末から来週(1月23日~25日)にかけて、
気温が低くなることが予想されています。
朝・晩の冷え込みに備え、水道管の防寒対策をお願いします。
【水道管の凍結に注意】
気温がマイナス4℃以下(風当たりの強いところはマイナス1~2℃)になると水道管の中の水が凍り、管が破裂することがあります。
特に屋外で水道管が露出しているものは注意してください。
【凍らないようにするために】
水道管を保温材で覆い、ビニールテープを巻く。
または、毛布や布で覆い、その上からビニール袋をかぶせてテープを巻く。
※保温材はホームセンターなどで販売されています。
※毛布や布が濡れると逆効果になるので注意してください。
【凍ってしまったら】
凍った部分にタオルをかぶせ、その上からぬるま湯をゆっくりかけてください。
熱湯をかけると破裂することがあります。
【水道管が破裂したら】
応急措置として、まずメーターボックスの中にある「止水栓」を閉めて、指定工事事業者へ修理依頼をしてください。
※かかりつけの指定工事事業者がない場合は、上下水道局お客さまセンターまでお問い合わせください。- 水道管にも冬じたくを (PDF)