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2018年 06月 18日
平成22年度から7年間かけて取り組んだ『IOTを活用したオープン型遠隔監視システム構築による広域的水道施設の運転維持管理』が、第2回インフラメンテナンス大賞の「情報通信技術の優れた活用に関する総務大臣賞」を受賞することが決定しました。
松江市上下水道局では市町村合併ならびに上水道と簡易水道の事業統合により、浄水場、ポンプ場及び配水池等の施設を約250カ所運転管理しており、IOTによる通信方式の統一と汎用の遠隔監視システムを導入し、運転監視システムの統廃合と設備機器の維持管理強化を低コストで図った取り組みが評価を受けました。
表彰式:平成30年8月9日(木)東京で開催予定