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2016年 08月 02日
毎年8月1日は「水の日」。広く市民のみなさんに、健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めていただくため、8月1日に「打ち水大作戦2016」と銘打って、松江テルサ前で打ち水を行いました。松浦市長の開会のあいさつ、松江保育所園児のみなさんによる元気いっぱいの鳴子踊りが披露されたあと、園児や保護者のみなさん、市民のみなさん、約300人が一斉に打ち水を行いました。打ち水前に47℃あった松江テルサ前の路面温度は、みなさんが打ち水を実施した後は37℃まで下がりました。
また、松江テルサのアトリウムシャラでは、水と取り巻く環境についてのパネル展示を行ったほか、水道水の美味しさと安全性を知っていただくため、中国・四国地方の水道水ペットボトルの試飲会「Tap Water Bar」を開催しました。多くの市民や観光客のみなさんに、各地の水道水を試飲していただき、「水道水にも味の違いがあることがわかりました」「松江 縁の水をはじめ、各地の水道水もとてもおいしいと思いました」などの感想を寄せてもらいました。