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2013年 11月 18日
地震等の災害に備えるとともに水の大切さを知ってもらおうと、11月16日(土)に古志原公民館で、古志原地区の防災訓練に合わせ給水訓練を行いました。
参加したのは、古志原地区の住民のみなさんおよそ100人。
東日本大震災でも給水活動を行った給水車から、災害時に使用する給水袋に水を入れる訓練や、プールの水などを浄化し飲料水として使用できる小型浄水装置の実演を行いました。
参加者は、給水車から6リットルの給水袋に水をいれ、実際に給水袋を背負ってみたり、小型浄水装置で浄化された水を飲んでみたりし、災害時の給水方法などを体験し、「給水袋は意外と重いので大変。背負えることで両手が空くので災害時には助かる。」などと話してくれました。