水道の歴史「松江市水道デジタルアーカイブ」

松江市の水道は、明治28年、内務省御雇工人のWKバルトン氏の水源調査により忌部に水源を求める計画が立てられ、その計画を基に千本ダムを建設、浄水場をはじめとする各施設を整備し、大正7年6月1日に給水を開始しました。以後、市勢の発展に伴い、11次に及ぶ拡張事業を経て現在に至っています。

平成30年には給水開始から100周年を迎え、記念事業として創設期に築造した旧床几山配水池を公園として再整備し記念式典を執り行いました。

このデジタルアーカイブは、局所有、個人所有の設計図書、図録、写真等を収集し、100年間の水道の歴史を編年体で紹介しています。

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