第10回受賞者コメント一覧(3ページ)
優秀技術者表彰(建設工事)
川上 清史(新和設備工業株式会社)
【工事名】
R元年度 旧野波簡易水道施設整備事業主要地方道松江鹿島美保関線配水管布設替工事
R2年度 忌部水系基幹管路(大谷ダム)導水管緊急遮断弁取替工事
この度は優良技術者に選定していただきありがとうございました。
この賞を受けることは大変名誉なことであり、今後の現場を施工する上で大きな自信となりました。この表彰は自分一人で得たわけでなく、貴局の皆様のご指導、弊社の仲間、下請協力業者の方々の支援あっての受賞だと深く感謝しております。
現場施工において最優先は「安全」です。地域住民の皆様に信頼され、地域に溶け込み、安全安心な現場施工が出来る様、努力してまいります。
今後もこの賞を励みに、更なる技術力の向上を目指して、精進していきたいと思います。
川見 光徳(山陰クボタ水道用材株式会社)
【工事名】
H31年度 市道嫁島公園線配水管布設替工事
R元年度 忌部水系基幹管路千本・大谷・付替川導水管耐震化工事
この度は優良技術者に選定していただき誠にありがとうございます。
表彰をいただけるのは、上下水道局監督員様の適切なご指導と素早い判断の下で、円滑に竣工できたからだと思います。
また厳しい施工条件の中、下請け業者の皆様や先輩方の協力によって、無事故で作業を終えられた事も今回の表彰につながりました。
これからも安全第一で作業を行い、お客様に満足していただける仕事をしていきます。そして、優良技術者の栄誉と社名に恥じぬよう、技術研鑽に邁進いたします。
高橋 和則(山陰酸素エンジニアリング株式会社)
【工事名】
H31年度 県道松江しんじ湖温泉停車場線外6線配水管布設替工事
R2年度 市道大明8号線外12線配水管布設替工事
この度は優良建設技術者表彰を賜り、誠にありがとうございます。これも地域住民の皆様のご協力により工事を完工できた事、貴局監督員による多大なるご指導と協力業者の皆様のご協力のおかげで表彰をしていただくことができたことに感謝しております。
今後も優良施工業者及び技術者表彰を励みに自身のモチベーションを高め、技術・品質・施工管理の向上はもちろんですが、『安全』を優先しより一層、業務に力を入れたいと思います。
加藤 紋(株式会社大湖設備)
【工事名】
R元年度 市道引地1号線外3線配水管布設替工事
R2年度 防災拠点施設(内中原小学校行)配水支管耐震化工事
この度は、優秀建設技術者に選定して頂きありがとうございます。これも皆様のご協力があってこそのことと実感しております。
私は、皆様のライフラインである上水道を安心して使用して頂けるよう日々働いています。工事地域の皆さまにはご迷惑をおかけしている分、苦情はしょうがない事だと思っておりますが、毎日のように苦情を言われていると、何のためにやっているのか分からなくなる時もあります。しかし、こういう時の対応と気持ちの持って行き方も日々勉強なのだと知ることが出来ました。
これからも、より一層の技術の向上に努めてまいります。
優秀技術者表彰(測量・調査・設計業務委託)
大西 将司(株式会社ニュージェック島根事務所)
【業務名】
上水道システムにおける省CO2促進モデル事業
R元年度 松江市竹矢ポンプ場太陽光発電設備詳細設計業務委託
この度は、栄えある優秀建設技術者の表彰を賜り、誠に有り難うございます。このような素晴らしい賞を受賞できましたのもひとえに松江市上下水道局担当者様のご指導とご協力の賜物と心より感謝申しあげます。
今回設計では、敷地条件より太陽光パネル設置の方位角、傾斜角等を検討し、発電量と経済性を最適化するように計画しました。
弊社は、「自然と人を技術で結ぶ」を理念としており、今回業務により自然エネルギーによる省エネルギー化に少しでもお役に立てたのであれば光栄です。
今後もこの受賞を励みに発注者様や地域の皆様からの信頼を頂けるように更なる技術力・品質の向上に努めてまいります。
尾添 明(株式会社エイエム建設コンサルタント)
【業務名】
R元年度 忌部水系基幹管路(日本赤十字病院行)配水本管耐震化工事設計業務委託(第15工区)
この度は、優良建設技術者表彰をいただき、ありがとうございました。
上下水道局の監督員職員並びに関係職員の方や関係者各位の皆様方のご指導、御協力によるものと深く感謝しております。
本業務は、天神橋に添架されている忌部水系配水管の更新設計でした。橋梁が古く、状態がよくないこと、ガス管が近接していること、橋台を貫通している既設管の撤去が困難など、難しい条件での設計でした。
結果的には、一部既設管を生かしつつ、ポリエチレン管を添架することで、経済性、施工性、安全性に優れた案を提案することができたのではないかと思います。
この受賞を励みとし、今後も地域のインフラ整備に貢献し、更なる技術の向上に努めてまいります。