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2018年 08月 02日
毎年8月1日は「水の日」。広く市民のみなさんに、健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めていただくため、8月1日に「打ち水大作戦2018」と銘打って、松江テルサ前で打ち水を行いました。
川原上下水道局長の開会のあいさつ、たまち保育園のみなさんによる元気いっぱいの「和太鼓」が披露されたあと、園児や保護者のみなさん、駅周辺の企業のみなさんや市民のみなさん、約200人が一斉に打ち水を行いました。打ち水前に49℃あった松江テルサ前の路面温度は、みなさんが打ち水を実施した後は37℃まで下がりました。
また、松江テルサのアトリウムシャラでは、水と取り巻く環境についてのパネル展示、松江の水道創設時を振り返る写真展を行ったほか、水道水の美味しさと安全性を知っていただくため、モンドセレクション2018最高金賞を受賞した『松江 縁の水無料試飲会』を開催しました。多くの市民や観光客のみなさんに試飲していただき、「すっきりしている」「えっ!水道水ですか?」などの感想を寄せてもらいました。